http://kokuinohitsugi.blog.shinobi.jp/
黒き衣を纏い眠る吾 棺に横たわり黒で閉ざす 誰も腕を差し伸べて呉れぬなら
どうか此の孤独を、静寂を醒まさないで・・・
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砂煙の中 貴方は 何処へ 逝くか
愛する 人も 居ず 彷徨ひ 歩き 逝くか
脆弱 孤独を 隠し 賢しく生く
哭かぬ 苦しくとも
此の世を 儚く 思ひ 離れたのならば
愛さるる 喜びを知り 糧とした日を 忘却の彼方に 浮かべ
蒼き 天を 振り仰ぐ
血に 怯へ 死に 恐れ
憂を 纏ひて 凪ぐ
愛愁の唄 吾の 唇は 忘れけり
彼方の 蜉蝣に幻を見 手を差し伸べ
腕に 抱こふとも 貴方は 居なひ
砂に 堕ち 身を 砕けども 来ず
涙 流せど 慰みは 今も 無ひ
我を 誰が 砂の 果てで 待つか
異境の 地に 眠る 我を 恨め と
嘆けど 叫べど 届かぬ
愚も 最早 恥じぬ
嗚呼 砂塵と 化す 我を 今も 愛して いるか
耕ちゃんが最後アメリカに行くのを儚んで詠いました。
マジで病院坂読んで半泣きした黒天です(>_<)
一応等々力警部へのメッセージっぽくもなってます。管理人等々力警部×金田一なんで(おい)今回古典的に書いたけど、黒天は古典得意ですが文法的にあってるかは定かじゃないです(´`;)
でも精一杯愛を込めて詠いましたからご勘弁を(´ー`;)
愛する 人も 居ず 彷徨ひ 歩き 逝くか
脆弱 孤独を 隠し 賢しく生く
哭かぬ 苦しくとも
此の世を 儚く 思ひ 離れたのならば
愛さるる 喜びを知り 糧とした日を 忘却の彼方に 浮かべ
蒼き 天を 振り仰ぐ
血に 怯へ 死に 恐れ
憂を 纏ひて 凪ぐ
愛愁の唄 吾の 唇は 忘れけり
彼方の 蜉蝣に幻を見 手を差し伸べ
腕に 抱こふとも 貴方は 居なひ
砂に 堕ち 身を 砕けども 来ず
涙 流せど 慰みは 今も 無ひ
我を 誰が 砂の 果てで 待つか
異境の 地に 眠る 我を 恨め と
嘆けど 叫べど 届かぬ
愚も 最早 恥じぬ
嗚呼 砂塵と 化す 我を 今も 愛して いるか
耕ちゃんが最後アメリカに行くのを儚んで詠いました。
マジで病院坂読んで半泣きした黒天です(>_<)
一応等々力警部へのメッセージっぽくもなってます。管理人等々力警部×金田一なんで(おい)今回古典的に書いたけど、黒天は古典得意ですが文法的にあってるかは定かじゃないです(´`;)
でも精一杯愛を込めて詠いましたからご勘弁を(´ー`;)
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